2018-04-14から1日間の記事一覧
二灘風景区二灘は攀枝花市から38km(成都から749km、昆明から351km)に位置する攀枝花市の有名観光スポットの一つです。二灘国家森林公園と二灘ダムがあり、二灘ダムは20世紀に建設された最大の水力発電所で、1998年に高さ240m長さ800mのアジアで最も高いア…
攀枝花市は四川省の管轄で、中国南西部の四川省・雲南省の省境にある街です。南は自由貿易区、北は成都・重慶経済区となっており、中国で唯一の花の名前がついた都市です。新中国でもトップクラスの資源開発特区で、「花は一つの街、街は一輪の花」と称され…
南充は四川省の北東に位置し、嘉陵江の中流に当たる観光地です。充国の南部にあることから南充と名付けられました。3つの区(順慶区、高坪区、嘉陵区)、5つの県(西充県、営山県、南部県、蓬安県、儀隴県)を管轄し、代理管轄は1県(ロウ中市)のみです。南…
大足(ダイソク)は歴史が長く、自然も豊かな観光地です。唐の乾元元年(西暦758年)に始まり、「大豊大足(豊かで満ち足りている)」から名前を取りました。唐末から宋までの400年間、大足は昌州府が治めていました。四川省東部の政治、経済、文化の中心で…
広元市(四川省)の街の歴史は2300年もあります。利州として知られている四川省の都市です。「女帝の故郷」や「蜀北の重鎮」、「四川の北の玄関口」として知られ「巴蜀のゴールデントライアングル」と呼ばれています。四川盆地の北部、嘉陵江の上流に位置し…
宜賓は四川省の地方クラスの市で、歴史と文化の街、名酒「五糧液」は宜賓が産地となっています。醸造産業が発達し名実ともに「中国の酒の都」と言われる観光地です。宜賓は長江上流では早くから開発され、南のシルクロードの出発点です。「南西の壁の半分は…
達州市(たつしゅうし)は、四川省東部に位置する渠江(きょこう)の流域にある町です。河川交通や陸上交通において重要な地とされ、成都、西安、武漢、重慶などの交易の拠点となっています。達州という名前は、西部4大都市からほぼ中間点にあることから付け…