成都現地旅行社
自貢市塩業歴史博物館
自貢市の中心部に位置し、関帝廟があるので、俗称を「西秦会館」とも言い、1959年に建築された。
清朝始め、陝西省の塩商人たちが1736年から16年の歳月と5万両の銀を出して、陝西省の商人の集会場所になる。国の重要文化財にも指定され、ここで当時の資料と生産工具を展示し、井戸を利用した塩生産の長い歴史とその生産技術の発展を学ぶことができる。中国唯一の専門的な塩博物館で、毎年およそ20万人が観光に達する。
自貢恐竜博物館
自貢恐竜博物館は四川省自貢市に位置する中国最大の恐竜博物館で、世界三大恐竜博物館の一ある。1986年に開館。恐竜の展示に関しては世界的に非常に高い評価を受けている。カナダにあるロイヤル・ティレル古生物学博物館、日本にある福井県立恐竜博物館と並んで、世界三大恐竜博物館と称される。現在までの来館者数は延べ700万人以上。1989年からは、館内の恐竜骨格などの展示物を国外の博物館へ出張展示させる取り組みも行っている。。
塩業博物館
自貢市のもう1つ有名なものが塩の井戸。1万個の塩の井戸があり、四川省は有数の塩の生産地。年間2000トン生産され、その中の22%が井戸塩らしい。井戸水の色で塩の含有量がわかる。黄色い水は15%、黒い水は20%、今でも深さ1250mから汲み上げて塩、カセイソーダーを製造。
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