中国保護大熊猫研究中心都江堰基地
パンダボランティアルール パンダセンターにおいて、ボランティアの皆様が十分にパンダの飼育体験の皆様、
パンダボランティア注意事項など
1、パンダ舎に入る際には必ず身なりを整え、飼育員の指導のもと飼育活動に携わり、個人の判断で活動しないこと。
2、パンダは肉食動物類に分類され、凶暴性を備えており、人を傷つけます。
ボランティアの方は、パンダの檻の1メートル以内に近づかないでください。
又、勝手に檻の窓や入り口の開閉を行わないで下さい。
3、パンダとの良好な信頼関係は、長期にわたるパンダへの愛情ある行為により得られるものです。
パンダは知らない者に対して非常に警戒心を抱くため、餌やりは離れた場所から飼育員が与えるのを見守り、
決して一人でパンダに餌やりをしないでください。
4、パンダ母子の獣舎で掃除禁止。飼育員の補助として、棹を渡したりするのみです。
5、労働中のパンダ親子の撮影禁止。労働に影響のない時間帯で、事前申請にて、パンダ舎清掃時に、家庭用カメラでの撮影可能。
例えば、飼育者がパンダの竹を移動させたり、果物などを差し入れたりする写真を撮るなど。
6、飼育員の指導の下でのみ、パンダ専用食材、果物の準備をする。事前に必ず丹念に手を洗い、消毒。
7、施設内、勤務中は禁煙。