成都発黄龍ツアー
中国四川省にある綿陽市は、電子産業の都市として有名です。長虹グループ、九州電器、湖山電子などの大企業があり、家電や電子製品の製造拠点となっています。その反面、歴史ある町でもある綿陽は、三国志の舞台になった富楽山や明代に建立された報恩寺など…
大足(ダイソク)は歴史が長く、自然も豊かな観光地です。唐の乾元元年(西暦758年)に始まり、「大豊大足(豊かで満ち足りている)」から名前を取りました。唐末から宋までの400年間、大足は昌州府が治めていました。四川省東部の政治、経済、文化の中心で…
宜賓は四川省の地方クラスの市で、歴史と文化の街、名酒「五糧液」は宜賓が産地となっています。醸造産業が発達し名実ともに「中国の酒の都」と言われる観光地です。宜賓は長江上流では早くから開発され、南のシルクロードの出発点です。「南西の壁の半分は…
1.五花海 美しい景色が広がる九寨溝は、ユネスコの世界遺産にも登録されている自然保護区です。なかでも、五花海は九寨溝で最も美しいことで評判の、観光客に一番の人気を誇る観光スポットなんです。透明度の高い湖で、湖の底に沈んでいる木がはっきり見える…
長江三峡重慶市街から北東350km、重慶市域北東部の奉節(フォンジュ)から湖北省の宜昌(イーチャン)までの192kmに及ぶ長江の大峡谷です。(宜昌は武漢の西約250kmに位置します。)大きくは上流から「瞿塘峡(クタンシャー)」、「巫峡(ウーシャー)」、「西…
黄龍は中国四川省の松潘県にあり、町から50キロのところです。その山脈の最高峰である雪宝頂は標高5588m、年間を通して雪に覆われ、中国国内に現存する氷河の最東端であります。総面積700平方、外周保護地帯640平方、独特の生態環境でジャイアントパンダ…
金沙遺跡博物館金沙遺跡(きんさいせき)は、中国の四川省成都市にある殷周時代の遺跡。面積は5平方kmを越える。2007年4月16日に金沙遺址博物館(金沙遺跡博物館)が開館され、遺跡の祭祀区発掘現場と発掘文物を展示しています。2005年4月、金沙遺跡と出土文…
九寨溝は,四川省西北部の「アハチベット族羌族自治州」にあり,成都市から約420キロに離れています。岷山山脈に連なる標高2000~4300メートルにある渓谷です。渓谷の中に9つのチベット人の集落があることからこの名付けました。九寨溝とは、「…
黄龍国家公園黄龍景勝地は中国四川省アバチベット族チャン族自治州松潘県の岷山山脈南部に位置し、その山脈の最高峰である雪宝頂は標高5588m、年間を通して雪に覆われ、中国国内に現存する氷河の最東端であります。総面積700平方、外周保護地帯640平方、独…