中国 成都 ホテル
武侯祠成都市市内にある三国時代の蜀漢の宰相・諸葛亮(孔明)を祭った社です。6世紀ごろから建てられ始め、明代には隣接する主君・劉備玄徳の陵墓、漢昭烈廟と併合されました。孔明の贈り名である忠武侯にちなむ武侯祠として親しまれています。戦火のため、…
都江堰都江堰は四川省都江堰市の灌口という町に位置し、古代に建設され、今でも役に立っている大規模な水利プロジェクトです。「世界水利文化の開祖」と呼ばれ、中国の有名な名所古跡の一つです。秦の時代の蜀郡の太守(注釈:中国の古代の官職)李氷父子が…
武侯祠成都市市内にある三国時代の蜀漢の宰相・諸葛亮(孔明)を祭った社です。6世紀ごろから建てられ始め、明代には隣接する主君・劉備玄徳の陵墓、漢昭烈廟と併合されました。孔明の贈り名である忠武侯にちなむ武侯祠として親しまれています。戦火のため、…
張飛は殺害されたのち頭部は川へ捨てられ、その頭部を拾った一人の漁師によって飛鳳山の麓に埋葬されたといわれています。人々は張飛の「義と勇」を称えるために張飛廟を建てました。そのため「張飛の頭は雲陽にあり、体は閬中にある」という言い伝えがあり…
三国志遺跡中国の三国志遺跡は各省に渡って無数に点在し、うち最も集中しているのは四川省の成都、湖北省の武漢、陝西省の西安の近くです。成都は三国時代に諸葛孔明が蜀漢政権を掌握した場所で、現在、三国志遺跡は成都武侯祠、徳陽の双忠祠と龐統祠、綿陽…
郎中古城門の中に良があると言う漢字、ロウ中は四川の東北部に位置し、紀元前314年に築かれた2300年の歴史を持つ小さい町である。ロウ中は雲南の麗江、山西の平遥、徽州の歙県と合わせ中国四大古鎮と称えられている。ロウ中は張飛の町とも言われている。張飛…
黄龍渓古鎮は成都市から定期バスで南に40㎞、1時間ほど進んだ自然と歴史に恵まれた水郷の町です。この古鎮は約1700年の歴史を持ち、以前より「四川一美しい古鎮」と称えられてきました。この地は錦江と鹿渓河の合流点で、かつて赤水と呼ばれた場所に竜が隠れ…
文殊院市内北部にある仏教寺院で、四川省における仏教の中心となっている。創建は南北朝時代の6世紀末と非常に古いが、明代に焼失したため現在の建物は清朝時代に再建されたものです。しかし成都市内のその他の仏教寺院は文化大革命時にほとんどが壊されてし…
成都市(せいと)は、中華人民共和国四川省の省都であり、副省級市。豊かな成都平原の中にあって古くから『天府の国』と呼ばれてきた。唐の時代から蜀錦を産出するため錦城の別称を持ち、また芙蓉の花を市花とするところから蓉城の別称ももつ。成都はすばら…
瀘州市は四川省の市で、古くは「江陽」と呼ばれた観光地。「酒城」や「江城」の名を持つ四川省南東の街です。長江と佗川が交わり、2014年現在、瀘州市の都市化率は45.1パーセント、都市面積は135平方キロメートル、人口はおよそ136万人です。瀘州市は長江の…
宜賓は四川省の地方クラスの市で、歴史と文化の街、名酒「五糧液」は宜賓が産地となっています。醸造産業が発達し名実ともに「中国の酒の都」と言われる観光地です。宜賓は長江上流では早くから開発され、南のシルクロードの出発点です。「南西の壁の半分は…
成都春熙路歩行街成都最大の中心街と言ったらここ成都春熙路歩行街。歩行者天国で、百貨店、個人商店から、なんでも揃うエリアなので、地元の人はもちろんですが観光客にも人気。若者向けの店が多いですが、成都観光中に立ち寄ってお土産を探したりするのも…